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はぐれものろーぐ

世界の片隅でひっそり生きるその他大勢の一人、人生の漂流者で落ちこぼれな「はぐれ者」が、日々感じた事、興味を抱いた事、その他好きな事諸々をマイペースに発信しています。はぐれ者の独白(モノローグ)

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今日の外はひどい雨だ。
嵐というやつだ・・・
本当に九州の被災地は苦しい状況だろう・・・
まったく苦しい・・・

被災地のことを思いつつ、私は私の日常を過ごさなければ・・・
それで、できることをしよう。

夢を見た。
私はかなりのロングスリーパーだ。ひどい時は12時間・・・
それ以上の場合もあるが、寝てしまうことがある。
眠りの質が良くないのかもしれない。

夢はよく見る方だと思う。
いわゆる予知夢というか、デジャブとでもいうのか、夢で見たことを後で体験することがある。

だが残念なことにその内容は、ほんの数秒から数十秒でその瞬間にならないと、
確認しようもないし、わからない。

その上、予知夢を見た瞬間は大した内容の夢ではないというか、
見てもほとんど気にしないせいか、忘れてしまう。

夢というと、突表紙もない内容のものだというイメージを
私が潜在的に持っているからかもしれないが、

まったくと言っていいほど印象に残らない夢ほど私の場合、予知夢だったりする。

逆に印象に残ってよく覚えている夢ほど、突飛なもので現在は接点のない状況、
例えば、好き嫌い関係なくたぶん自分からは会わないだろう思われる人物、
昔の職場、学校など、過去に行っていた、もうほぼ行かないと思われる場所、
もしくはまったく知らない人、誰だかわからない会ったこともない人、
はっきりしないが「空想の世界?」とでもいうのか、
なんかゲームのような世界のような・・・・
現実味がないものほどよく覚えている。

そういうものは、まあ当たり前だが予知夢にならない。
あと、私の記憶に残るのはあまり良い夢でないものが多い。

良い夢はあまり見ないかもしれないけど・・・
それに見てる時間も長いし。

今回はろくな夢ではなかった・・・内容も私にとってはどうかと思っている。

予知夢もちょっとした特殊能力なら嬉しいものだが、
基本的には「気のせい、脳の思い込み、錯覚」だろうと
今では私も思っている。

所詮は夢である。
思い通りにいかない現実は現実としても
夢くらい思い通りに良い夢を見たいものだ。

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