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世界の片隅でひっそり生きるその他大勢の一人、人生の漂流者で落ちこぼれな「はぐれ者」が、日々感じた事、興味を抱いた事、その他好きな事諸々をマイペースに発信しています。はぐれ者の独白(モノローグ)
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上の写真はあくまで抽象的なイメージだが、
どんな人でも必ず、「何かしらの試練」を与えられ、
「その試練に対してどう対処したか」で、
その後の人生が決まる。
上の画像はまあ、
強大な力の持ち主から試練を受ける。
イメージか、
ファンタジーなんかだと
「勇者になるために神の試練を受けようとする一人の若者」
といった感じで、
現実では、
「自分の身の丈よりもかなり大変な、受験や、就職試験を受けるとき・・・」
など・・・
大げさだが、大小様々、人生は試練の連続で、
その選択を必ず行っている。
まさに選択の結果の積み重ねである。
まあ、受験や就活よりも
就職したり、企業したり、フリーランスで独立したりと、
社会人になり「仕事上で困難な試練」の方が、
一般的なペーパー試験と違って
「決まった答えがない」と言えるだろう。
答えがないからこそ「その人の能力」が問われるのだ。
だからこそ
「学校のテストができるからといって仕事ができるとは限らない。」
という人もいるし、実際に私も思う。
「就職試験では仕事ができるかどうかは見分けることができない。」
と言われることもあるし、私も思うこともある。
もちろん一つの指針としては有効であることは間違いないと思う。
学校の勉強をどれだけ頑張ってきたのかを見るのにはね・・・
あとは面接試験で補っている場合がほとんどであろう。
それでも仕事ができるかどうかは、
入社させてからのお楽しみ状態であるが・・・
こういった就職試験が
ただ「形式的になってしまっている」
と思うのは私だけだろうか?
ロケットニュース24にある
【超難問】これ解けたら天才でしょ!
マイクロソフト入社試験
「この三角形の面積を求めなさい」
が理系男子もお手上げの難解トリック
という記事を読んだのだが・・・
このマイクロソフトが出した
入社試験の問題は、
仕事ができる人間を見極めるための
一つの答えだと思った。
「勉強ができることの証明」
ではなく、
過激に言えば、
「会社人間や社畜のための試験」ではない。
毒舌になってしまうが、
「イエスマン、従順な社員、会社人間や社畜を求めるブラック企業
グレーゾーンな企業、古き良き時代の日本的企業などでは
絶対出さないほうがいい。もしくはできた人間を雇うことはできない。」
まさに
「受験者がキーマン(人)と渡り合えるか」
を見る試験だ。
「キーマン」とは
受験ではマイクロソフトの試験管、試験担当者
入社後はマイクロソフトの同僚、部下、上司、重役、社長
各企業の担当者、管理職、重役、社長
独立、起業しても
同僚、部下、上司、重役、社長
各企業の担当者、管理職、重役、社長
と変わらない・・・
入社のためだけの試験ではないと私は思う。
受験者は
こんな問題がマイクロソフトの入社試験で出るのか?
なんだろう?
この違和感?
そもそもこの問題は何かがおかしい・・・・のか?
普通に解いてしまうしかないのか?
こう思うところまでは行くかもしれないが・・・・
多分普通に計算して解答する人が多いだろうと予測される。
さてあなたならどうする?
私の悪い頭では
わからなかった・・・(涙)
そもそも日本の新卒者で就職活動中の若者で
この問題が解けるのか?
興味がある人は是非読んでほしい。
記事では
「これ解けたら天才でしょ!」
と書いてあるが・・・
ある意味
「問題に対しての考え方、取り掛かり方」
しかも、人のそれまでの生活や、環境、文化、教育、
「お国柄」といってもいいかもしれない・・・
うまく言葉にできないが・・・
日本人よりもアメリカ人の方が解ける人が多いかもしれない・・・
問題のようにも思える。