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世界の片隅でひっそり生きるその他大勢の一人、人生の漂流者で落ちこぼれな「はぐれ者」が、日々感じた事、興味を抱いた事、その他好きな事諸々をマイペースに発信しています。はぐれ者の独白(モノローグ)
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さて、英会話教室に通いマンツーマンレッスンを
受けている私だが、レッスンの雰囲気に関しては慣れてきたというところだ。
成果は出ているかって?
まあ・・・それについては別に書くことにしよう。
私が通っている「世界70以上の国と地域で展開」している
某英会話教室では、複数の外国人講師からレッスンを受けている。
レッスンは1日2回、1レッスン40分で休憩を5分挟む。
担当は1日2回のレッスンで同じ外国人講師が担当する。
このレッスンを週1日受講している。
毎回担当する講師はランダムで、2週連続で同じ講師に当たることもある。
教室の受付に担当講師の写真付きの紹介プロフィールが
掲示されているのだか、見た限りだと、
受講している曜日時間帯がほぼ同じなので、
担当しない講師もいるようだ。
担当する外国人講師は、
当たり前なのかもしれないが、
アメリカ人が多い。
白人の講師もいれば、
黒人の講師もいる。
基本男性の講師だが、
何度か黒人の女性講師が担当したこともある。
個室でマンスーマンレッスンを受けるのだが、
小さいミーティングルームといった感じで、
小型のCDラジカセ、小さいホワイトボード、
講師が使うレッスン用イラスト本、
英会話教室オリジナルの卓上カレンダー、
同じくオリジナルの大きめのメモ、
このメモに講師が英文を書いたり、
自分が記入したりする。
エアコンは当然あり、
時計はない、
授業の開始と終わりに
「キーンコーンカーンコーン」
とよくある、学校のチャイムがなる。
レッスン中はテキストの内容に沿って行われるが、
担当講師ごとにレッスンのやり方は違うので、
面白いのだが・・・・
面白いと言えるのは
英語ができる人間のセリフだ・・・
今でこそレッスン数もこなしてきたので
場には慣れてきたが・・・
外国人講師と2レッスン
1レッスン40分で、
休憩時間は個室から出て行くので、
合計80分。
・・・・・。
英語を聞きとれない上、話せない・・・
「日本語を話してはいけない。」
当然レッスン中は日本語禁止、
別に日本語を話すなと強制されているわけではないのだが・・・
外国人講師は英会話教室内で日本語を話さない。
生徒とのレッスン中も、
レッスンが終わって、同僚の日本人カウンセラーと
話している際も、レッスンが終わった生徒と話す際もだ・・・
外国人講師が日本語を話すことがまったくないので、
こちらが日本語を発する気にならなくなる・・・
レッスン中に日本語を発しても反応なし、
逆にわかっていない感じをされる。
┓(  ̄_J ̄)┏ ニホンゴワカリマセーン
(ニホンゴワカリマセーンとは言われないし
上の顔文字のような仕草もされません。
あくまでイメージです。
笑顔で顔を横に振るぐらいかな。)
そう、いわゆる
「海外にいきなり行って外国人と話す」
のに近い感じを出しているようだ。
思った以上にしんどいよほんと。
最初の体験レッスンも通常のマンツーマンと同じようにやったんだよ、
どれだけ長く感じたか、
イエスとかノーとか言いながら、
もう知ってる限りの単語並べて、
俺何言ってるんだろうという感じで、
もう訳わからんという状態だったし・・・
とにかく体験レッスンは絶対やるべき。
なんか思い出したら書いてる最中も訳わかなくなってきた・・・
続きはまたこんどに、それじゃ。
もしあなたが、英会話教室に通うとして、
レッスンを受けたいのは外国人講師だろうか?
それとも、日本人講師だろうか?
私は外国人講師のレッスンを受けたかった。
今の英会話教室を選択した理由の1つだ。
私は未だに海外旅行に行ったことがない・・・・
前にも書いたが、「英語が嫌い」、「英語がなくても生きていける」
という負の思い、昔は海外旅行や海外への憧れもなく、
仕事でも海外に行く必要もなかったため、行かずじまいになってしまった。
おっと、飛行機は乗ったことありますよ。
海外に行ったことないというと、「飛行機にも乗ったことないのか」
と思われることが意外と多いが、国内の移動手段として飛行機には
さすがに乗ったことはある。
そのため、
外国人と会うのが珍しいこともあり、
仕事で外国人の対応をする際は緊張もしたし、
大変な思いもしたが・・・
とても良い刺激になり、新鮮な気持ちもあった。
あと、これも前に書いたが、
学校の教師で発音が変な教師に当たったこともあり、
日本人講師から英語を習いたいとは思わなかった。
もちろん、帰国子女や発音がネイティブで、
素晴らしい日本人講師もたくさんいると思う。
どうしても日本人講師じゃないと不安という方も
いるだろうから、そういう方は日本人講師を選択できる
英会話教室を選択すればいいだけのことだ。
しかし・・・・
私は、外国人講師でレッスン中は日本語禁止ぐらいが、
いいと考えていた。
日本人と話すために英語を習うのではない、
いろいろな人種の外国人と話すために英語を習うのだから!
まあ、それが思っていたよりしんどいことが、
やってみてわかる・・・・
今回はここまで、
次回、今度はレッスンに関して書こうかな?
数ヶ月前から英会話教室に通い始めている。
私が通い始めたのは、
「世界70以上の国と地域で展開」
「135年以上の歴史と実績」
「国内の語学スクールで唯一グローバル展開」
している英会話教室である。
事前に体験レッスンを受けてここにしている。
ちなみに他の英会話教室はwebページを見て確認しているが、
体験レッスンは受けていない。
現在通っている教室の体験レッスンを受けてそのまま入学し
現在も通っている。
他の英会話教室の体験レッスンを受けて検討するのが無難なのだろうが・・・
めんどくさい。
通学距離、営業時間、外国人講師なのか?、他の外国語も扱っているか?
その他、私情も含めて体験レッスンで不満がなければココにしようと決めていた。
体験レッスンは本来のレッスンと同じように40分行われた。
結果は・・・レッスン中も前後も緊張していたせいか、
なんてカウンセラーのお姉さんに言われたか全く覚えていないが、
「会話を成立させようとし、学習意欲は高く、語学習得の意欲がある。」
ような感じのことを言われた気がする。
要するに
「基礎の基礎、一から頑張りましょうね。」
ということである。
当たり前か。
授業料と教材費だが・・・
どの英会話教室も当たり前だが。
いいお値段である。
グループレッスンなら金額も抑えられそうだが・・・
あまりグループレッスンをやる人がいないため
グループレッスンは現在この教室ではやっていないとのこと。
あってもレベルが低すぎるのでマンツーマンレッスンにしてくださいと・・・
_| ̄|○
ですよねー。
マンツーマンレッスンで、
10%OFFのキャンペーン適用
(だいたい季節の節目に理由つけてやっているだろうけど。)
入学金 16,200円
授業料(6か月 40レッスン 1レッスン40分)303,240円
教材費(安いやつを選んだ) 2,700円
合計 322,140円(税込)
教材は薄くて安い2,700円と、バインダー付でしっかりした22,680円を
勧められたが、安い方にした・・・
そりゃね・・・お金にヨユーがあればネ。
高い教材カッテアゲテモイイケドサ・・・
ヨユーガアルジョウタイニナルコトガアレバネェ・・・
おっと失礼しました。
ただ、「どんだけ差があるんだよ教材!!」と
言われた瞬間、脳内で叫んでいた。
ここに限らず、
どこも多少の上下はあると思うが、大手の英会話教室は
このぐらいはするでしょう。
もちろんもっと安くしたければ下調べと各教室体験レッスン
して安い教室を選べばいいんですけど。
ただ、経済的に余裕がなければ長くは通えないよね。
自分も継続はしたくてもできないと思う。
支払い方法は
銀行振り込み、デビットカードで全額支払い
またはクレジットカード
クレジットカードの場合は取り扱いクレジットカードを
事前に確認したほうがいいだろう。
さて今回はここまでにしよう。
次回はレッスン内容や雰囲気なんか
書こうかな?
さて、あなたはどんな時に「英語が話せたら・・・」
「英語が理解できたら・・・」などと思うだろうか?
外国人に道を尋ねられた時?
英語の映画、動画を字幕なしで見たい。など、
理由は千差万別だろう。
私の場合は、もちろん上記のような理由もあるし、
まずは・・・
過去に店頭での接客業、訪問サービス業をやっていた際、
数年しかやっていなかったが、
中国人、韓国人、フィリピン人、ベトナム人、ロシア人、
ミャンマー人、イラン人、タイ人、インド人、イギリス人、
アメリカ人、インドネシア人、ブラジル人、
このぐらいだろうか・・・
年に十数名だろうか、対応する機会があった。
当然だが、日本語がペラペラに人もいれば、
日本語どころか、英語も全く通じない人まで・・・
(ちなみに主要4都市ではなく地方の県庁所在地)
こちらも日本語と片言の英語でなんとか対応、
時には外国人のお客様の友人で日本語の分かる人を
連れてきてもらったりと・・・
どうにかこうにか対応していた。
日本語がわからない外国人は
英語の単語はなんとなく通じているだろうと
思われることが、私の場合は結構あった。
これがここ十年の間の話である。
これからもっと旅行者も含めて日本にいる外国人の数は
増えていく一方だろう。
そういえばコンビニの店員さんが外国人と言うのも
珍しくなくなってきた。
大学や日本語学校などの留学生だろうか?
増加割合としてはアジア人、特に中国人が多そうなので、
爆買いは収まってきているとしても、
中国人旅行者、中国人と商売したいのであれば、
中国語を覚えるのも選択肢の一つではある。
しかし、意外と英単語だけでも、日本語の話せない外国人
にわりと通じていたということを考えると、
やはり英語がある程度どの国にも浸透していて、
世界共通の言語だというのを感じさせられた。
あとは、プログラムやコンピューターなど、
いわゆるIT関係で知りたいことがあると、
深く調べれば調べるほど・・・
当然だが英文を読まなければならなくなる。
最近はネット翻訳もよくなっているので、
なんとなくわかるようにはなってきたが、
やはり機械翻訳は意味不明な文章になることも多く
「この文はだいたいこういう意味だよな?」
と途端に怪しくなる。
どうしても、これでは限界を感じざるおえない。
どうしても必要ではないが、やったほうが
スキルアップに繋がるのは間違いないからだ。
仕事で差し迫った必要性があって英語を覚えなければならない人
から見れば甘いことを言っているだろうが・・・・
仕事や、やりたいことによっては覚えたい外国語も
変わってくると思うが、
他の外国語を覚えたほうがいい時代。
極端に言うと
母国語だけでは人生損する時代なのかもしれない。
次回は
英会話教室に行ってみての感想なども書いていきたいと思う。
さて、前回少し長くなってしまった・・・
駄文の続きですが、もし共感できるようなら お付き合いいただきたい。
大人になってからだが、英語嫌い、英語を避ける姿勢というのは、
私の場合、マイナスでしかなかった。
まあ、英語を徹底的に避けていてそれでいいという人は、
このブログも見ないし、ネットでこのようなところに迷ってもいないだろう・・・
これを見ているあなたが、もし若くて学生なら受験のためではなく、
せめて、英語を読んで理解できるようになるようになってほしいと願う。
必ず英語でなくてはならないわけではないが、
「他の言語は覚えたほうが良い」と思う。
単純に文章から得られる情報量が2倍になるからだ。
私は「翻訳された文章が必ずしも、
原文の伝えたいことを 正確に伝えてくれるものではない」
と思っている。
違った文化、考え方に直接まさに「ありのまま」触れることもできる。
まさしく判断や考え方の幅が広がるのである。
こんなことを書くまでもなく、わかっている方はわかっているだろう。
それでも英語は好きになれないし苦手だ。 覚えるのも、読むのもね。
まとまらない文章になってしまうので、
また続きを書いていきたい。